◆ クリスティーナ・アギレラが初主演作来日会見

クリスティーナ・アギレラが初主演作来日会見
6日にアメリカの歌手クリスティーナ・アギレラが都内で初主演映画「バーレスク」の来日会見を行いました。
会見にはスティーヴン・アンティン監督や共演者のクリステン・ベル、カム・ジガンデイも同席。

実は12月18日はクリスティーナ・アギレラの誕生日で、ファン1000人がプレミア本番前にひそかに練習したハッピーバースデーを歌い、バースデーケーキが贈られるサプライズもありました。

クリスティーナ・アギレラも驚いた様子で「アリガトウゴザイマス！　小さい頃に住んでいた日本に戻ってこれて本当に嬉しい。みんな愛してるわ」と喜んでいたそうです。

クリスティーナ・アギレラは父親がアメリカ軍人で小さい頃各地の米軍基地を転々とし、その中に日本の米軍基地もありました。なので小さい頃に日本に住んでいたことがあるんです。
7歳の頃に両親が離婚後は妹と母と共にペンシルベニア州に移り住みます。

1997年、彼女の最初のシングルは中西圭三とのコラボレーションシングル「All I Wanna Do」で、日本でも彼女のビデオが流れツアーも行われました。
1999年にはデビューアルバム「クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)」をリリース
アルバムの収録曲｢ジニー・イン・ア・ボトル (Genie in a Bottle)｣、｢ホワット・ア・ガール・ウォンツ (What A Girl Wants)｣、｢カム・オン・オーヴァー・ベイビー (Come On Over Baby)｣は全米で1位を獲得し、
その年のグラミーの最優秀新人賞を受賞します。

映画バーレスクは地方からアリ（クリスティーナ・アギレラ）が歌手になる事を夢見てロサンゼルスにやってくる。
ここで伝説のスターのテス（シェール）が経営するバーレスク・クラブで働き始める。
クラブのステージでのショーに魅せられたアリは自分もステージに立ちたいと希望し、やがて天性の才能を開花させてクラブは大盛況を極めていきます。
さらにクラブ買収の危機などもあり、はたして女達はクラブを救えるのか？というお話です
映画バーレスクの日本公開は12月18日